日記

モデストマウス「Look How Far…」を聴いて、OGRE YOU ASSHOLEだと気づいた話

Modest Mouseの最新シングル「Look How Far…」を聴いた。

速攻で「めちゃくちゃオーガ!」と思った。

モデストマウスを知ったのは、

OGRE YOU ASSHOLEが似ていると言われているのを見たのがきっかけだった。

なんかの記事か、YouTubeのコメントかだと思う。

それでアルバムを聴いてみたけど、

そのときはあまりしっくりこなかった。

「似てるか?」くらいの印象。

でも今回この曲を聴いたとき、

一瞬で繋がった。

めちゃくちゃオーガの初期の感じ。

こういう「あとからわかる、あとから繋がる」感覚って、音楽を聴いているとよくある。

わからなかったものが変わるとき

考えてみると、これは音楽だけじゃない。

途中で読むのをやめた本や、

テーマがよくわからなかった映画。

時間を置いてもう一度触れると、

不思議と面白く感じることがある。

単純にタイミングの問題なのかもしれない。

そのときの自分の状態や、

これまでの経験によって見え方が変わる。

最初は入ってこなかったものが、

ある日ふと引っかかるようになる。

ただ、この感覚は音楽で特に多い気がする。

音楽の手軽さと、気づきの広がり

その中でも、音楽は少し特殊だと思う。

アルバムは長くても1時間前後、

多くは30〜40分。

1曲なら数分で聴ける。

しかも今は、何十年前の音楽でも

スマホで簡単に聴ける。

この手軽さがあるからこそ、

同じ音楽に何度も触れることができるし、

一度わからなかったものにも、また戻ってこれる。

手軽であるがゆえに、聴く量が増え、

自然と幅も広がっていく。

サブスクによって、さらに多くの音楽に手軽に触れられるようになったし、

偶然の出会いを求めてレコード屋に行くこともある。

レコードブームで、そういう機会も増えている気がする。

そうやって何度も行き来しているうちに、

ある瞬間に繋がることがある。

今回の「オーガっぽい」という感覚も、

たぶんその積み重ねの中で生まれたものだと思う。

手軽だからこそ広がる。

広がるからこそ、あとから気づく。

音楽の良さのひとつは、

そういうところにあるのかもしれない。

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