RADWIMPSの最新アルバム「あにゅー」聞きましたねー。
メジャーデビュー20周年、9枚目のアルバムということで久しぶりに聴きました。
あなたの周りにもたくさんいるかと思いますが、私はRADWIMPSは1-4の初期しか認めない原理主義者の1人です。
失礼は話ですがダサければダサいほどかっこいいと思ってます。
というわけでアルトコロニーの定理以降はほとんど聴く機会はなかったです。
さて、久しぶりに聴いた感想ですが、賜物という6曲目の曲が大変素晴らしかったです。
まあ感想はこのくらいにしておいて
なぜ改めてRADWIMPSの新譜を聴いてみようかと思ったかというと、「初期のサウンドを彷彿させる原点回帰のアルバム」みたいな見出しの記事を見かけたからです。
単純なわたしはウキウキで仕事帰りにすぐ聴きました。
アルバムの初っ端、勢い!疾走感!かなりいい感じだぞ!と思ったのも束の間、「うーん、なんか思ってたのと違うな」と思ってしまいました。
もちろん素晴らしいアルバムだと思うのですが、「2000年初頭のサウンドに原点回帰」とか言われたら、それは違うでってことで。
サムネ詐欺にみないな記事のせい勝手にがっかりしてしまいましたが、アルバム自体は素晴らしいです。
フラットな気持ちで聴きたかったと思う反面、釣り記事がなければ聴いてすらないのでまあよかったのかなと思います。
原理主義とかなんとか理由つけて聴かないのはもうやめて全部聴くと思った次第です。